お寺 庫裏新築工事
今回歴史ある地域のお寺庫裏の建替え工事
お寺の住職,そして、多くの檀家の願いを込められた建物
一般の住宅と「一味」違ったものを感じる工事。
庫裏とは
庫裏とは仏教寺院の伽藍(寺院の建物)のひとつです。寺院の台所であり、居住する場所を意味します。
寺院では、建物として独立していないものも多く、一般家庭の民家と変わらないような外観をしているものもあります。寺族(僧侶の家族)の住まいや寺務所を兼ねている場合も多く、寺の事務仕事も庫裏で行われます。
要望
旧庫裏を解体し梁材を新庫裏へ取り入れてほしい。
工事内容・特長
長尺の梁材があったため、新し梁材と合わせ補強しました。
寺院控室和室を広くし、新旧の梁材を使用しより強固にしております。