イベント情報

コンパクト
ながらも
機能性を備えた
平屋

県産木材を使った木の香あふれる空間

コンパクトながらも機能性を備えた平屋

 

「小さくてもいいので最低限必要な装備があれば」との施主様の声にお応えしたのがジャストコンパクト住宅。

骨太で高断熱、コンパクトながら窮屈さを感じない居心地の良い住空間が実現しました。

県産木材をふんだんに使用し、長期優良住宅や県の補助事業などを最大限活用して進めた今回の住まいづくり。

無垢材の柱や梁をそのまま露出させた真壁造りの佇まいに、茶の間、台所、寝室、水回り、屋外には10畳もの広いウッドデッキを設けられ、日常生活は1階で事足りるようになっていますが、さらに+a2階として使える多目的空間も確保。

機能的で無駄のない室内には、オリジナルの対面カウンターテーブルも造作され、長く住まうほどに味わいが深まる理想の住まいを叶えています。

古民家再生

リノベーション特集(K様邸の場合)

今回の建物 平家建(5.5間×11.5間 60数坪)(築100年~120年位)

 

【建物再生のコンセプト】

施主様の希望

・(木柵)数千冊の本のストック考えたい

・水廻りを良くしたい

 

工事内容・特長

建物の半分(水廻り+茶の間+寝室) ⇒ リノベーション

建物の残り半分(座敷+縁側+網戸他) ⇒ リフォーム

建物の増築部分(玄関+sic+サンルーム) ⇒ 増築

 

建物は奥行がある為中央に中廊下を設け、両サイドに

スライド式本棚を造付にて数千冊の本をストック出来る様に!

広い中廊下は奥座敷まで長い空間なので大容量の収納に!

中廊下を挟んで寝室を設け(トイレ+風呂)及び奥座敷の部屋へ全ての動線を良くした!

 

寝室+居間+(DK食卓)+水廻りは断熱を吟味して主要部分を快適な(近代的)リノベーション工事としました。

奥座敷等はリフォーム工事とてコストを抑えて、全体的に古民家の魅力を守りながらの再生工事としました。

 

匠の技術を活かしながら古民家を近代的にリノベーション

リノベーション特集(K様邸の場合)

代々、自宅として古民家を受け継いできたものの、すでに別棟での暮らしもあったご家族。施主様であるご夫婦が戻ることをきっかけに、リフォームに踏み切りました。当初は新築も考えていましたが、視察した設計士は天井にめぐらされた太い梁のダイナミックさに感嘆。新築では絶対に出せない魅力を残したいと提案し、骨組みを残しつつ生活空間は現代的に変更することへ決定しました。

まず中央部に位置した座敷を大胆にカット。ウッドデッキに変更し、家族で楽しめるスペースとしました。大きな空間が生まれたことで採光面でも多大な効果に。日中でも薄暗い問題がみごとに解決されています。

もともとの建物は築約200年と推定されるもの。軒の高さは13mにも達し、梁には手斧(ちょうな)で削った手作業の跡が生き生きと残ります。リビングや和室から見上げると、受け継がれてきた歴史と共に、和風旅館の一室のようなムードも。高い屋内空間を有効活用し、子供室として2階も設けました。窓からはテラスと庭を見下ろせ、これまでに無い眺望が開けます。匠たちにより残された知恵や伝統が、耐震性や断熱性を備え快適な現代の住まいとなって生まれ変わりました。

 

床面積:1F 172.4m2(52.25坪)  2F 33m2(10坪)

延床面積:205.4m2(62.25坪) ※減築面積:47.5m2

構造・規模:木造伝統工法 2階建て

利便性と基本性能をアップ。コンパクトで豊かな暮らし

リノベーション特集(I様邸の場合)

一度目の家づくりに引き続き、今回の住宅リノベーションも当社にご依頼頂きました。これからご夫婦で家庭菜園などを楽しみながら、ゆっくり暮らすための住まいをかなえました。

リノベーション前は屋根裏だったスペースを活用し、ロフトに。収納としてはもちろん、フリースペースとしても活用できそうです。寝室には仕切りを設け、集中して作業などができる書斎コーナーをつくりました。また、アウトドアが好きな施主様のため7坪のウッドデッキを新設。ポーチも3.5坪ありま す。通常よりも床板を高く施工しているため、雪が降っても埋まりません。

コンパクトなつくりで利便性をアップ。 そのコンセプトは収納の多さにも反映されています。シューズクロークにはコートをかけるコーナーを用意。リビング・ダイニングには大容量の飾り棚・引き出しもあります。

利便性だけでなく、基本性能もしっかり向上。天井の断熱材を補い気密性を高めています。加えてウッドデッキの屋根にも断熱材を使用することで、外からの暑さ・寒さもシャットアウトできるよう工夫しました。床には無垢材を使用しており、特に冬は暖かく快適に過ごすことができます。

 

床面積:ポーチ 11.57m2(3.5坪)  ウッドデッキ 23.14m2(7坪)

延床面積:74.38m2(22.50坪) ※住宅部分

構造・規模:在来工法 平屋建て

小屋裏を改装した渡り廊下吹き抜けで広々キッチンに

リノベーション特集(K様邸の場合)

昭和31年から何度か住まいをリフォームしてきたK様。今回は坪数を減らす改装でしたが、オイカワハウジングの計らいで使われていなかった小屋裏の一部を吹き抜けにしたことで、広々とした空間を生み出しました。吹き抜けでありながら断熱性能も高めることでどの季節も快適に過ごせる上、自然光を生かす間取りで明るさも十分です。2階は残りの小屋裏スペースを渡り廊下にし、旧住宅とつながる無駄のない動線を確保。渡り廊下には大容量の収納コーナーを設けています。

1階小上がりの和室は掘り炬燵で、ゆったりとくつろげるスペースです。「代々受け継いできた骨組みを残したい」という施主様のご希望に沿い、梁はもともとあったものを活用。住み慣れた建物をより快適な空間に再生し、新築にはない魅力を引き出しました。

 

床面積:1F 105.25m2(31.84坪) 、2F 65.67m2(19.87坪)

延床面積:170.92m2(51.71坪)

構造・規模:在来工法 2階建て

生まれ変わった
我が家で家族と
リッチな
ホームパーティー

リノベーション特集(O様邸の場合)

これまでに4度のリフォームを行ってきたO様ご家族は、5度目となる今回、奥様が自分へのご褒美として「少しリッチな落ち着ける空間」を希望し、オイカワハウジングに住まいの改装を依頼しました。

棟をクロスさせることで、ダイニングを幅・高さ共にゆとりたっぷりな大空間にするとともに、家族全員でホームパーティーができるよう、壁付きだったキッチンを複数人で料理ができる対面式に変更。8~9人で利用できるテーブルは幅4尺、長さ9尺の天然一枚板を使った同社の力作です。リビングとダイニングを仕切る建具は梁下高の特注サイズ。スライド式のため、寒い冬は全開にすれば薪ストーブの暖が部屋全体に行き渡ります。

 

床面積:1F 68.59m2(20.74坪) 、68.59m2(20.74坪)

構造・規模:在来軸組工法 平屋建て

寺院シリーズ
寺院玄関改修工事

感謝状を頂きました!

大変励みになります。社員一同これからも喜ばれる施工を目指し取り組んでまいります。

今回の寺院玄関改修工事は江戸時代より続く伝統ある曹洞宗寺院として相応しい玄関を希望。

 

■現況課題:限られた間口・高さ・雨水処理

 

■実行

  • 間口1.5間 ⇒ 0.45増築で間口2.0間巾入口へ
  • 高さ本堂軒下 ⇒ 高さを守りながら入母屋化粧垂木に
  • 雨水処理   ⇒ 正面から分からない様に谷を設ける
  • 外観     ⇒ 本堂同様に化粧垂木・シックイ壁に
  • 内観     ⇒ 玄関ホール床 桧厚板巾広材仕上
  • 建具     ⇒ 欅1枚板落込造付
  • 壁      ⇒ 杉(根木耳)、腰板・壁シックイ

玄関は建物の顔として、第一印象となる場所

多くの天然素材・無垢材が伝統ある寺院の顔として相応しい仕上がりとして尚、引き継がれる事と思います。

  • (玄関)着工前
  • (玄関)着工前
  • 全体
  • 本堂正面
  • 本堂入口2枚引込
  • 玄関ホール
  • 玄関ホール
  • 下足入
  • (玄関)完成
  • (玄関)完成

歴史あるお寺の
庫裏を建て替え

「満足」と「感動」を呼ぶ家づくりをめざすオイカワハウジングでは、一般住宅以外にもさまざまな建物を手掛けています。

例えば、歴史ある地域のお寺の庫裏(寺院の建物)の建替え工事もその一つ。

庫裏は一般家庭の民家と変わらないような外観をしているものもあり、僧侶のご家族の住まいや寺務所を兼ねている場合も多くみられます。

お寺のご住職、そして多くの檀家さんの願いが込められた新たな庫裏には、「旧庫裏を解体し、そこで使われていた梁材を新庫裏へ取り入れてほしい」というご要望もあり、旧庫裏にあった長尺の梁材と新しい梁材とを合わせながら、新旧の梁材を使用した強固なものに。

こうして旧庫裏より縮小しながらも利便性を高めた庫裏が完成しました。

ちょうどいい家
完成見学会
【終了しました】

コロナ対策を万全に、沢山の皆様にご来場頂きました。

ありがとうございました。

 

 

I様邸
新築工事

今回の建物(ちょうどいい家)
テーマ「ジャスト・コンパクト」

【ジャスト・コンパクト】

  • 永く住み続けられる家!
  • 機能的で無駄のない家!
  • 木の肌・木の香・癒しの家!

 

【長期優良住宅の家】

■骨太の家、高断熱の家、安心の家

  • 骨組が太い柱・梁材
  • 土台及び床組は全て桧材
  • 長尺材の骨組小ヤ材
◎構造見学会で公開!!

◎コンパクトながら、ウッドデッキで多目的空間。(BBQ)や(物干場)
◎庭へのアプローチ・夢が広がります。(コンパクトだから、コストを抑えられる)
◎いつでも案内・相談受付ます。
(090-3643-8586) 及川

◎ご希望の方平面図・パース用意してます。

土日は見学可能です。
ご相談も随時承っております。

お寺
庫裏新築工事

今回歴史ある地域のお寺庫裏の建替え工事

お寺の住職,そして、多くの檀家の願いを込められた建物

一般の住宅と「一味」違ったものを感じる工事。

 

庫裏とは

庫裏とは仏教寺院の伽藍(寺院の建物)のひとつです。寺院の台所であり、居住する場所を意味します。

寺院では、建物として独立していないものも多く、一般家庭の民家と変わらないような外観をしているものもあります。寺族(僧侶の家族)の住まいや寺務所を兼ねている場合も多く、寺の事務仕事も庫裏で行われます。

 

要望

旧庫裏を解体し梁材を新庫裏へ取り入れてほしい。

 

工事内容・特長

長尺の梁材があったため、新し梁材と合わせ補強しました。

寺院控室和室を広くし、新旧の梁材を使用しより強固にしております。

 

リフォーム
完成見学会

春の住まい参観日
『古民家』リノベーション!!

開場:岩手県一関市千厩町奥玉物見石57

日時:3/19(土) 、20(日)、21(月)  AM9:30~PM4:30

 

●今回の見どころ

水回り、茶の間、玄関 ⇒ 劇的変身!

 

●主要な部分を快適に

ふだんいる場所を暖かく快適に

 

●新築にはない魅力を必見

古民家の不満・不便を解消し、さらなる魅力を増して、「再生」されました。

 

ぜひご来場のうえ、体感してください。

コロナ対策を万全にした上でお待ちしております。

お問い合せ、ご予約は:090-3643-8586 オイカワハウジング 代表 及川まで

皆様のご来場心よりお待ちしております。

先着順に粗品を進呈致します

 

薪小屋

 今回のテーマ【薪小屋】を考える!!

薪ストーブの魅力!!

薪ストーブの暖かさは、どんな「暖房機器」も敵わない!

やわらかな「心地良い」暖かさ、炎を見てるだけでも癒される。

そんな魅力に、取り憑かれ憧れる。夢のマイホームに。

薪ストーブ付の住まいに!又はリフォームで薪ストーブ付の住まいに!

そんな「薪ストーブファン」は増えています。

 

【今回の提案】

薪ストーブの魅力を叶えるには、なくてはならないのが「薪のストック」「薪小屋」です。夢の薪ストーブ付マイホームに相応しい「薪小屋」の提案です。

 

【特徴】

(1)景観を重視し、アプローチを活かしたデザイン!

(2)大容量のストック量と出し入れがしやすいデザイン!

(3)今回直線形状ですが、アプローチが曲線であれば、堀を兼ねたコンパクトなデザインも可!

(4)今回古材梁材を利用した「中央道路」儲けコストを抑えたデザイン!

 

次回は薪をストックした状況を掲載したいと思います。

コンパクト住宅

コンパクト住宅シリーズ
「少ない予算」で理想の住まいを!!

理想の住まいの考え方!

コンパクトにすれば、コストを押さえられるが「窮屈」ではいけない。

コンパクトでも「機能的」で「ゆとり」の空間がある住まい!

その住まいを求めるには、「アイデア」と極細かな設計力で日常必要な機能を満たした「理想の住まい」を一緒に実現します。

前回コンパクトな「物置小屋」でしたが、今回住まいとして「老夫婦向き」又は「若夫婦向け+子ども部屋付」として、何通りにもアレンジ出来ます。「2階建プラン」と「ロフト付平屋建」プランです。

施主様の想いを聞き、一緒に考え、実現するための提案をしております。

コンパクトながら機能性を重視し、動線を踏まえた図面案を一部ですが、掲載いたします。

  • 超コンパクト2階付プラン!!

    老夫婦向:必要な見の廻りは1階へ!
         来客や子供たちは2階へ!

    若夫婦向:子供たちは2階へ!

  • ロフト付 平屋建プラン!!

    次回は ①書斎のある住まい

        ②趣味の部屋付住まい

        ③収納を考える!

 

無理のないご予算の中でその先の未来を見据えた提案をしてまいります。

物置小屋の
完成まで

物置小屋の新築工事です。
施主様と打ち合わせを重ね、ご要望に沿った提案を心がけております。
実際にご提案した図面、パースの一部とともに施工から完成までをUPします。

今回は物置仕様ですが、今後はコンパクトな建物シリーズとして次回お住まいの
パターンをUPしていきます。

 

今回の見所ポイント

完成

入り口に電動シャッターを配置し、シンプルの中に使い勝手を考慮しました。
コンパクトにした分、コストも削減できました。

電動シャッターを配置したため、ガレージ仕様にも対応が可能です。

完成見学会
(平屋建)(電化リノベーション)

【完成見学会】を開催致します。

日時:9/20(日) 9/21(月) 9/22(火)
     AM10:00~PM4:30

場所:岩手県紫波郡紫波町片寄字鍛鍛屋敷20-1

お問い合せ、ご予約は:0191-74-3292 オイカワハウジング 代表 及川まで

【今回の見所ポイント】

・匂い・除菌効果のある珪藻土の壁紙を使用
・2階建住まいから、平屋22坪へ住み替え
・多目的な「ウッドデッキ」+「スロープ付玄関ポーチ」が減築をカバー
・ステイホームをリノベーションで快適で楽しい住まいに

皆様のご来場心よりお待ちしております。

大規模古民家
リフォーム
完成見学会

今回、春より手掛けた「大規模古民家再生工事」が10月上旬に完成致します。

「これぞ古民家」百数十年前と思われる古くからの匠達の知恵と技術を現代の高度な「断熱技術」や耐震化、水廻りの近代化リノベーションで尚、魅力ある住まいへと再生され時代を超えて継承されていきます。

斬新なアイデアで「劇的変身」した見所いっぱい!!新築では出せないダイナミックな古民家ならではの魅力溢れる空間を公開いたします。

リノベーションで、更に魅力を増した住まいへと再生されました。「完成見学会」でぜひご体感下さい。

予約は:090-3643-8586 オイカワハウジング 代表 及川まで

みんなにトイレをプロジェクト

いま世界中の人々の3人に1人は安全で衛生的なトイレを利用できておりません。LIXILでは社会貢献の観点から100万人の衛生環境を改善することを目標に掲げ、一体型シャワートイレを購入すると、簡易トイレ「SATO」をLIXILが寄付するという「みんなにトイレをプロジェクト」を現在実施中です。詳しい実施内容はこちら

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